eye
下眼瞼たるみ取り(皮膚切除)
下眼瞼たるみ取り(皮膚切除)
目の下のたるみ取りは、主に加齢よって起こる目の下まぶたのたるみ、シワ、クマなどを改善させる手術です。
下のまつ毛の生え際で目の下のたるんだ皮膚を切除して縫い合わせることで、ハリのある肌へと修正していきます。
伸びて膨らんだ脂肪も同時に除去することができるため、より若々しいスッキリとした目元を目指す方や、たるみが特に強い方に向いている手術です。
trouble
このようなお悩みの方が受けられております
- 目の下のたるみやクマを改善・解消したい
- 目の下の不自然なふくらみを取りたい
- 老け顔に見られる印象を若々しく見せたい
- 眼窩の脂肪を除去して目の下のたるみを取りたい
merit
下眼瞼たるみ取り(皮膚切除)のメリット
- 重度なたるみにも対応可能
- 中顔面の印象が大きく変わる
- 美しい目元を長く維持できる
price
施術料金
下眼瞼たるみ取り(皮膚切除) | 328,900 |
---|
flow
施術の流れ
-
- デザイン
- 具体的な施術方法としては、まずは切開線のデザインを行います。
このとき、当クリニックでは患者様ひとりひとりの目の下の状態によって事前のシミュレーションを行い、術後の仕上がりの希望などを入念にカウンセリングし、デザインします。
-
- 施術 切開して除去
- 次に、目の下のたるみ・クマ・シワなどの原因となっている垂れ下がった目の下の皮膚を切開して、必要に応じて眼窩の脂肪を取り除きます。
-
- 施術 切開部分を整える
- 切開部分のかたちを整えた後、余った皮膚を切り取り形を整え、切開部分を縫合して施術完了となります。
-
- 縫合
- このとき、術後の傷跡については下まつげのふちに沿って縫合を行うため、ほとんど目立たなくなります。
-
- アフターケア
- 施術が終わりましたら、その後のケアの方法などを詳しくお伝えしたうえでお帰りいただきます。
risk
施術によるリスク
- 【下眼瞼脂肪取り(皮膚切除)による注意点やリスク】
・手術後1~2週間は強い腫れがあります。個人差はありますが完全に腫れがひいて二幅が安定するまでは、6か月くらいかかります。
・程度の差はありますが、ほとんどの方に内出血が生じます。
・もともとのお顔の左右差などによって、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性があります
・仕上がりが完璧に理想通りの形にならないことがあります。(問診でご相談はしっかりさせていただきますのでご安心くださいませ)
・下まぶたの皮膚を切除する為皮膚の切除量が多いと手術前に比べ縦方向の緊張が強くなり下まぶたを引っ張る力が働きます。
そのため下まぶたの横方向の緊張が弱い方に対して手術で皮膚を切除しすぎてしまうと横方向の緊張に縦方向の緊張が勝ってしまい下まぶたが引っ張られて、下三白目になったり更に酷くなると外反します。
・手術中は圧迫などにより止血されていますが、稀に手術後に再出血し血腫が生じることがあります。
・血圧が上がることなどによっても生じる可能性があるため、当日~翌日にかけてはなるべく安静に保つことが重要です。
・涙袋にヒアルロン酸を注入されている方はわずかにヒアルロン酸が出てしまうことがあります。
【ダウンタイムの過ごし方について】
・車の運転はお控えください。
・手術日~1週間後に来院頂き抜糸を行います。
・手術当日は水かぬるま湯で洗顔が可能です。洗顔フォームは24時間後からご使用いただけます。
・シャワーや洗髪は当日からしていただけます。
・血行がよくなり腫れるのを防ぐため、入浴・激しい運動・エステ・マッサージは控えてください。(程度によりますが1~2週間後から可能です。)
・アイメイクは抜糸の翌日から可能です。
・コンタクトレンズは抜糸するまでは控えてください。